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コラム「お見合い写真への手招き」

◆はじめのごあいさつ

※こちらのページは文章がとても多いですが、ご了承ください※
招き猫写真事務所のカメラマンが、婚活写真・お見合い写真についてのあれこれを執筆しました。
初めてお見合い写真を撮る方。
何度かお見合い写真を撮ったけれど、仕上がりに納得できなかった方。
そもそもプロに写真を撮ってもらったのは成人式が最後、という方。
今まで様々なお客様がいらっしゃいました。そしてたくさんのお客様を撮影させていただきました。
その経験の中から、お見合い写真に関して、いつもお客様に伝えているアドバイスや、逆にお客様から学んだことなど、現場からの情報をお伝えしていけたらと思います。

◆婚活写真・お見合い写真の種類

一口にお見合い写真・婚活用写真と言っても、様々な種類があります。
多くの皆様がお使いのものをまとめてみると、概ね以下の7種類になります。
1.いつかどこかで撮ったスナップ写真
2.友人や家族にお見合い用に撮ってもらった写真
3.スマホでの自撮り写真
4.スピード写真で撮った証明写真
5.相談所の方や仲人さんにその場で撮ってもらった写真
6.写真スタジオでプロに撮ってもらった写真
7.屋外ロケでプロに撮ってもらった写真
お見合い写真が必要となった場合、どれにするかは迷うところです。
1は一人だけで写っているものがない。2や3では写りが心配。4は免許証のような写りでなんだか微妙だったり。6と7は結構なお値段が。……なんとも悩ましい限りです。
ですが、写真が好印象でなければ、お相手と「会う」段階までたどり着けません。
「まあ、写真はこれくらいでいいか」という妥協の気持ちは、先方には「結婚に対してあまり真剣でない人」と受け止められがちです。
本気でお見合い・婚活するのならば、思いきって写真にお金をかけたほうが、結果的に成功への近道になるのです。

◆お見合い写真に変身写真はOK?

舞台メイクのような濃いメイクで、とても明るい照明の中、「まるで別人のように」撮る、変身写真というジャンルがあります。
また、デジタル修整を修整を多く加えた写真も、一種の変身写真とも言えます。ご本人が普段のメイクをした姿から、大きくかけ離れた印象の写真を、婚活やお見合いに使うのはどうなのでしょう?
この問題、業界内では意見がかなり分かれています。
結婚相談所の担当の方や、仲人業の方、個々人によってまったく異なるのです。
変身写真を肯定する方は、「とにかく写真が良くなければ会えないのだから、最大限の美しさにすべき!」「実際に会ったときのギャップは、人柄が良ければフォローできる!」。
変身写真を否定する方は、「さわやかな印象の写真であれば十分良いお見合い写真」「写真と本人とのギャップがあると、引き合わてもうまくいかないケースが多い」。
……と、まったく真逆の意見です。
どちらが多数派か気になりますが、意見が分かれていることは事実。つまり業界でも、変身写真の是非については結論が出ていません。
相談所の担当さんや、お世話をしてくださる方の主張に合わせるケースも多いですが、ご本人様がどちらの戦略でいくのか、はっきりとお気持ちを決めておくのも大切です。
ちなみに招き猫写真事務所では、修整サービスは行っておらず、さわやかで自然な写りのお写真を推奨しております。

◆どんな服装が良いのか?(基本編)

婚活写真・お見合い写真を撮る方が、もっとも迷われるのが服装です。
お見合い写真の定番コーディネート、それは「カジュアルとフォーマルの中間」くらいの服装です。
例えば、ちょっとお高いお店に食事に行くときに着るような服装です。
結婚式の披露宴に出るほど派手でなく、近所に買い物に行くほど地味でない。
微妙な表現で恐縮ですが、そういった服装がちょうどよいのです。
そういう服がそもそも苦手、という方は、もっとカジュアル寄りでも構いません。
定番中の定番コーディネート例を挙げると、トップスにカットソーのアンサンブル。膝丈のスカート、ヒールのある靴です。
ワンピースの場合は、ウエストが絞られたシルエットですと体型がきれいに写ります。体型を隠すと言われるふっくらしたシルエットのワンピースは、実際の体型より太って写りますのであまりおすすめしていません。
スーツは固い印象になりますので、提出先の指定でない限り、避けた方が無難です。
お着物は近年少なくなりましたが、和装がお好きな方でしたら良いと思います。
実際にいらしたお客様の服装をサンプルとして紹介しておりますので、ぜひそちらも参考になさってください。

◆どんな服装が良いのか?(カラー編)

カジュアルとフォーマルの中間の服を探したときに、「黒かグレーしか持っていない」というのはよくあることです。
お見合い写真において、黒とグレーだけでまとめるのは、できれば避けてください。
トップスかボトムス、どちらかに使われるならまだ良いですが、上下とも黒・グレーとなると暗い印象が強くなってしまいます。上下とも白、というのも避けた方がよいでしょう。白のスカートで、トップスに濃い色でしたらOKです。
ではどんな色を使えば良いのか?
公園での撮影の場合、多くは緑を背景にして撮影いたします。
したがって、おすすめは「花の色」を使うことです。
赤、黄、ピンクなど、花は緑の中に咲き、目を引きます。花の色をコーディネートに取り入れれば、鮮やかな色合いの写真になるのです。できれば、濃いめの色をお使いください。日光の下では、淡い色ですとほぼ白にしか写らない可能性があります。
普段はモノトーン系ばかり……という方でも、せっかくの撮影です。ぜひ一輪の花になるつもりで、服装を選んでみてください。

◆どんな服装が良いのか?(アクセサリー編)

アクセントとして、アクセサリー類をつけるのも良いでしょう。
細いチェーンで小ぶりのものはあまり目立ちません。
全身を撮る場合などは、ある程度の大きさのものでないとそもそも写りませんので、少々大振りのものをおすすめいたします。
前項にて、黒・グレー・白でまとめたコーディネートはNGと申し上げましたが、唯一そのコーディネートがOKになるのは、鮮やかな色のストールやショールを組み合わせる場合です。
どうしてもモノトーン系を着たい方には、小物などで鮮やかな色を加えていただくのをおすすめいたします。

◆どんな服装が良いのか?(男性編)

男性はほとんどの方がスーツで撮影されます。
いろいろな意味でスーツが「無難」です。
ただ、2010年代はカジュアルも増えてきている傾向がありますので、提出先とよく相談されて決めると良いでしょう。
迷うのはネクタイくらいですが、スーツ姿にもいくつか注意点があります。
まず第一優先は、体型に合ったスーツであること。体型に合っていないとルーズな印象になってしまいます。着慣れたスーツでも生地がくたびれたものはNGです。ワイシャツは白が定番ですが、カジュアルめに少し色のあるものも良いでしょう。
そして一番の注意点は「シワ」です。スーツのシワは、写真ではとても目立ちます。シワの入ったスーツは、見る方に良い印象を与えません。とくにスラックスのシワは目立ちますので、シワのない状態でお越し下さい。
ジャケットの背中のシワはあまり気にしなくても結構です。背中は写真に写りませんので……。
男性は服装は清潔感のあるスーツが無難。
カジュアルにしたい方はカジュアルでもOKです。

◆それでも服装に迷ってしまう方へ

どうしても服装が決められない! という方のために、招き猫写真事務所ではいくつかのご提案をさせていただいております。
1、服の写真をメールで事前に送っていただき、相談して決める
スマホなどで服の写真を送っていただき、そちらを拝見した上でメールにてアドバイスさせていただきます。
2、撮影当日、服を持って来ていただき、現物を見ながら決める
当日、お手荷物が増えてしまいますが、現物を見ながら決められます。
3、思いきって着替えありプランに変更する
料金表には載っておりませんが、複数のパターンで撮影したい方のためのプランもご用意しております。
せっかくなのでいろいろな服装で撮影されたい方は、お問い合わせの際にお申し出ください。
料金は上がりますが、3パターンまで撮影可能です。
ご依頼を受けた段階から、お客様へのサポートは始まっておりますので、お一人で悩まず、お気軽にご相談ください!

◆オプションメイクの仕上がりが心配な方へ

招き猫写真事務所のメイクコンセプトをご紹介いたします。
・あくまでも、ナチュラルに。
 ごてごてと描きこむことはありません。艶っぽさ、品の良さ、すべてをほどよく自然な感じに仕上げます。
・立体感重視。
 写真は二次元です。立体的な顔も、通常のメイクでは平面的になります。写真に写ったときでも、しっかりと立体感が出るようにします。
・マットメイク。
 通常の化粧品ではどうしてもテカリが出てしまいます。強い光が当たる写真撮影に合わせた化粧品を使います。光沢の原因になるもの(グロス・ラメなど)は一切使いません。
・リップとチークは、お客様に合わせて色を作成。
 お客様のお肌・髪・服の色に合わせて、その場で色を混ぜて、お客様のためだけの色を作り上げて使います。

◆パンツルックはOK? NG?

一昔前、お見合い写真と言えば着物を着て写るものでした。
それがいつのまにか、洋服でのお見合い写真が主流となり、今では着物を着て撮る方はかなり少なくなりました。
そして昨今、変身写真や、カジュアルな写真が、お見合い写真として選ばれています。
時代とともに「何が普通か」というのは変わっていくものです。
そんな中、最近ボトムスにパンツを履いたお見合い写真を見かけるようになりました。ベテランの仲人さんなら「スカートで撮り直して」とおっしゃるかもしれません。
パンツを選ばれる方は、まだ少数派ですが、「普段のスカートを履かないし、いつも通りの自分で写りたい」と言った理由からセレクトされるようです。
では、パンツはNGか?という点に言及すると、「最終的にお見合い写真をセレクトする人に相談してから決める」というのが良いと思います。
写真を提出する相談所様や、仲人さんなどがすでにいらっしゃる場合は、「ボトムスはパンツで撮ろうと思うのですが」と先方に相談してからの方が無難です。
先方の意見とぶつかって撮り直し、というケースは避けたいところです。

◆カメラを向けられたらどんな顔をすべきか

お見合い写真を撮られる方で、「私、写真を撮られ慣れてます」という方はほとんどいらっしゃいません。
むしろ「ブロに撮ってもらうのは成人式・就活写真以来」という方や、写真館で経験があっても数回程度、という方がほとんどです。
というわけで、皆様、最初はカメラを向けると緊張されます。
そして心の中で「どういう顔すれば……」と?がたくさん浮かびます。
接客業などで笑顔を作り慣れている方でも、やはり緊張されるものです。
ではカメラを向けられて、いざ撮ります!というときどうすればいいか?
「あんまり何も考えなくていいですよ」と当事務所ではいつも伝えております。
とは言え、完全に無心になってしまっては無表情になってしまいますので、ある程度は笑顔がほしいところですが、笑顔を作り慣れていない方にはちょっとしたコツがあります。
それは、「こういう顔を作ろう」と意気込み、表情筋に神経を使わないことです。
そして、公園での景色を楽しんでみてください。緑に囲まれるのって心地よい、ひさびさにのんびり散歩するのもいいな……。
そんな気持ちになっていただければ、いつのまにか緊張もほぐれ、自然と笑顔が出てきます。本当です!

◆予約するときのちょっとしたコツ

当事務所は現在、土日は少々予約が取りづらい状況が続いております。
ありがたいことですが、ご希望日で予約が取れないお客様には恐縮です。
傾向としては、撮影日の10日ほど前から予約が入り始めます。
季節によって混む時期はありますか、とのご質問も多いのですが、当事務所の場合、あまり季節によって差はありません。
現状ではどの月でもほぼ同じ予約件数となっております。
予約をお取りになる際のちょっとしたコツですが、まずはお急ぎでない方ならば、「雨になってもいい」と割り切って、遠めの日程で予約をしてしまうのがおすすめです。3週間先くらいでしたらほぼご希望日でご予約可能かと思います。
お休みが取りやすい方に限りますが、天気予報を参考にして、この日は晴れる!と予想し、3日くらい前に平日狙いで申し込むと、雨天延期も避けられるのでおすすめです。
もちろん、事前に空き状況を確認していただいても結構です。

◆招き猫が考える理想のお見合い写真

招き猫写真事務所が目指しているお見合い写真、それは、「お客様の良いところを写し取った写真」であり、「一枚の写真としても美しく、爽やかな写真」です。
お客様には、皆様誰しも必ず良いところがあります。
その良さを、いかに写真に写し取るか。
毎回が挑戦ですが、お客様にも助けていただき、いつも素敵な写真を撮影させていただいております。
また招き猫写真事務所では、背景にこだわります。
お客様の服の色やメイク、雰囲気からベストの背景を探し、一枚の絵画のように美しい写真を撮るよう努めております。
そして何よりも、「写真撮影を楽しんでいただけること」を最も大切にしております。
公園での撮影は、予想以上に心も落ち着き、また楽しいものです。
「写真撮影がこんなに楽しいとは思わなかった」そんなご感想をいただけたとき、本当にしあわせな気持ちになります。
写真撮影を楽しんでいただき、お客様に満足していただける写真を届ける……。
それが招き猫写真事務所の目指すところです。

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